<?xml version="1.0" encoding="utf-8" standalone="yes"?><rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom" xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"><channel><title>出産 on Coo5o3の子育てブログ</title><link>https://coo5o3-kosodate.com/tags/%E5%87%BA%E7%94%A3/</link><description>Recent content in 出産 on Coo5o3の子育てブログ</description><generator>Hugo</generator><language>ja</language><lastBuildDate>Thu, 23 Apr 2026 00:00:00 +0900</lastBuildDate><atom:link href="https://coo5o3-kosodate.com/tags/%E5%87%BA%E7%94%A3/index.xml" rel="self" type="application/rss+xml"/><item><title>「無痛分娩」は無痛じゃない — 立ち会い出産で感じたこと</title><link>https://coo5o3-kosodate.com/posts/musuu-bunben/</link><pubDate>Thu, 23 Apr 2026 00:00:00 +0900</pubDate><guid>https://coo5o3-kosodate.com/posts/musuu-bunben/</guid><description>&lt;h2 id="休日に始まったお産"&gt;休日に始まったお産&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;陣痛が来たのは、たまたま休みの日でした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;陣痛 → 破水 → 入院 → 出産、その全てに立ち会うことができました。麻酔の処置など一時的に席を外す場面はありましたが、それ以外はずっと妻のそばにいられました。これは本当に良かったと思っています。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h2 id="無痛分娩という言葉への誤解"&gt;「無痛分娩」という言葉への誤解&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;妻の希望で、無痛分娩を選びました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「無痛」という言葉のイメージから、てっきり痛みがほとんどないものだと思っていました。でも実際は違いました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;お産がある程度進まないと、麻酔を入れることができないのです。&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;入院してから麻酔が効くまでの間、妻は普通の陣痛と同じ痛みに耐え続けていました。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h2 id="何もできない無力感"&gt;何もできない無力感&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;その時間が、正直一番つらかったです。妻にとっても、私にとっても。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;痛みで苦しんでいる妻に、私にできることは背中をさすることだけ。それ以外、何もしてあげられませんでした。「頑張れ」という言葉も、なんだか軽く聞こえてしまいそうで、言えませんでした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ただそこにいて、背中をさするだけ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;その無力感は、今でも忘れられません。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h2 id="麻酔が効いてから"&gt;麻酔が効いてから&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;麻酔が入ると、妻の表情が少しずつほぐれていきました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;さっきまでの苦しそうな顔が嘘のように、落ち着いた様子に。一瞬うとうとするくらいリラックスできていて、その顔を見てようやく私も息ができた気がしました。&lt;/p&gt;
&lt;hr&gt;
&lt;h2 id="無痛分娩を選ぶ方へ"&gt;無痛分娩を選ぶ方へ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;もし普通分娩か無痛分娩か選べる立場なら、私は迷わず無痛分娩を勧めると思います。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;費用は病院によって異なりますが、約10万円ほどかかります。決して安くはありません。でも、妊婦の体への負担が確実に違うと、入院中も退院後も感じました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;出産は体力勝負だと思っています。もし無痛分娩でなかったら、麻酔が効くまでの痛みの時間でかなりの体力を消耗して、いざ赤ちゃんを産む瞬間に体力が持たなかったのではないか、と思うくらいです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;費用の面は確かにあります。でも妻の体のことを考えると、選べるなら無痛分娩は十分に価値があると感じています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;妻、本当によく頑張ったと思います。
+++&lt;/p&gt;</description><content:encoded><![CDATA[<h2 id="休日に始まったお産">休日に始まったお産</h2>
<p>陣痛が来たのは、たまたま休みの日でした。</p>
<p>陣痛 → 破水 → 入院 → 出産、その全てに立ち会うことができました。麻酔の処置など一時的に席を外す場面はありましたが、それ以外はずっと妻のそばにいられました。これは本当に良かったと思っています。</p>
<hr>
<h2 id="無痛分娩という言葉への誤解">「無痛分娩」という言葉への誤解</h2>
<p>妻の希望で、無痛分娩を選びました。</p>
<p>「無痛」という言葉のイメージから、てっきり痛みがほとんどないものだと思っていました。でも実際は違いました。</p>
<p><strong>お産がある程度進まないと、麻酔を入れることができないのです。</strong></p>
<p>入院してから麻酔が効くまでの間、妻は普通の陣痛と同じ痛みに耐え続けていました。</p>
<hr>
<h2 id="何もできない無力感">何もできない無力感</h2>
<p>その時間が、正直一番つらかったです。妻にとっても、私にとっても。</p>
<p>痛みで苦しんでいる妻に、私にできることは背中をさすることだけ。それ以外、何もしてあげられませんでした。「頑張れ」という言葉も、なんだか軽く聞こえてしまいそうで、言えませんでした。</p>
<p>ただそこにいて、背中をさするだけ。</p>
<p>その無力感は、今でも忘れられません。</p>
<hr>
<h2 id="麻酔が効いてから">麻酔が効いてから</h2>
<p>麻酔が入ると、妻の表情が少しずつほぐれていきました。</p>
<p>さっきまでの苦しそうな顔が嘘のように、落ち着いた様子に。一瞬うとうとするくらいリラックスできていて、その顔を見てようやく私も息ができた気がしました。</p>
<hr>
<h2 id="無痛分娩を選ぶ方へ">無痛分娩を選ぶ方へ</h2>
<p>もし普通分娩か無痛分娩か選べる立場なら、私は迷わず無痛分娩を勧めると思います。</p>
<p>費用は病院によって異なりますが、約10万円ほどかかります。決して安くはありません。でも、妊婦の体への負担が確実に違うと、入院中も退院後も感じました。</p>
<p>出産は体力勝負だと思っています。もし無痛分娩でなかったら、麻酔が効くまでの痛みの時間でかなりの体力を消耗して、いざ赤ちゃんを産む瞬間に体力が持たなかったのではないか、と思うくらいです。</p>
<p>費用の面は確かにあります。でも妻の体のことを考えると、選べるなら無痛分娩は十分に価値があると感じています。</p>
<p>妻、本当によく頑張ったと思います。
+++</p>
]]></content:encoded></item></channel></rss>